このイベントは終了しました
- 参加無料
- 長期開催
- 駐車場あり
主催者・後援者名: | 地質標本館 |
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日時: |
2014年3月4日(火) ~ 2014年6月29日(日)
※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
地質標本館1階
地図はこちら |
イベント内容: | 平成23年3月11日に、東北地方太平沖で国内観測史上最大の地震が発生しました。この地震にともなって巨大な津波が発生し、大きな被害をもたらしました。陸上では、揺れによる家屋の倒壊だけでなく、地盤の液状化による被害も深刻でした。さらに、津波によって運ばれた土砂が、土壌や地下水を汚染するという、それまでに考えられないようなこともおきました。こうした地震による災害の連鎖は、実は“地質学”に大きく関係した現象です。私たちは、東日本大震災でなにが起きたのか、また起きつつあるのか、ということを地質学の目から解き明かし、今後の防災に役立てようとしています。 本特別展では、震災後に産総研の地球科学者が行った研究について、わかりやすく展示します。 ※この研究は、平成23年度第三次補正予算「巨大地震・津波災害に伴う複合地質リスク評価」によって行われました。 |
問い合わせ先 | 地質標本館 企画運営グループ |
電話番号: | 029-861-3754 |
URL: | https://www.gsj.jp/Muse/eve_care/2013/2014spring/2014spring_index.html |
地図: |
地質標本館1階
36.0619169
140.1327109