このイベントは終了しました
- 参加無料
- 駐車場あり
主催者・後援者名: | 農研機構 中央農業総合研究センター 情報広報課 |
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日時: |
2014年6月14日(土)
※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)
地図はこちら |
イベント内容: | 最近は家庭菜園でトマトを栽培するときに「接ぎ木苗」を購入される方も多いのではないでしょうか。 接ぎ木は土壌病害(土の中にいる微生物による病気)に対する防除技術で、穂木に良食味の品種、台木に病気に抵抗性の品種を使います。 トマトでは主に青枯病(急激にしおれて枯れてしまう細菌による病気)対策として広く利用されています。 近年、トマトの生産地では連作や温暖化の影響もあり、これまでの接ぎ木では青枯病の被害を抑えることが難しくなってきています。 この対策として取り組んだ「高接ぎ木法」や「ナス台木トマト」などの新しい接ぎ木法による青枯病防除技術について紹介します。 |
参加費: | 無料 |
問い合わせ先 | 農研機構 中央農業総合研究センター 情報広報課 |
電話番号: | 090-2460-0423 |
URL: | http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/04/052006.html |
地図: |
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食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)
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