このイベントは終了しました
- 参加無料
- 当日参加可
主催者・後援者名: | "農研機構 中央農業総合研究センター 情報広報課" |
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日時: |
2015年2月14日(土)
9時30分~10時30分 ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
つくば市観音台3-1-1 食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)
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イベント内容: | ■講演者 寺内 方克(中央農研 研究支援センター 業務第1科長) サトウキビは熱帯の作物で遠い南国の話と思っていませんか?砂糖は奈良時代頃までに伝わったとされており、鑑真和上も日本に来る際に携えていました。日本国内で製糖が行われるようになったのは江戸時代も後半で、江戸時代末には、讃岐(香川県)を中心に本州、四国、九州産の砂糖が国内消費の3分の2を賄うまでに発展しました。じつはこのサトウキビ栽培と製糖の技術は、当時の江戸、しかも現在の皇居の中で開発され全国に普及していきました。本講座では、日本国内での甘味料と砂糖、サトウキビの歴史をひもとき、意外に身近なサトウキビについての理解を深めて頂きます。 |
備考: | 定員約70名 |
参加費: | 無料 |
問い合わせ先 | "農研機構 中央農業総合研究センター 情報広報課" |
電話番号: | 090-2460-0423 |
URL: | http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/01/055545.html |
地図: |
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つくば市観音台3-1-1 食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)
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