このイベントは終了しました
- 当日参加可
日時: |
2015年3月14日(土)
9時30分~10時30分 ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
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場所: |
つくば市観音台3-1-1 食と農の科学館
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イベント内容: | 【講演者】 後藤 一寿(中央農業総合研究センター 農業経営研究領域 主任研究員) 【講演内容】 薬用作物は、漢方の原料や入浴剤、ハミガキ粉、シャンプーなどの「薬用」製品の原料として活用されていますが、これらの原料となる生薬の自給率は12%と極めて低く、大半を中国からの輸入に頼っています。しかし、近年の需要増加を受けて価格が高騰し、それすらも入手困難な状況に陥っていることから、攻めの農政においても、薬用作物の生産振興は重要な課題として位置づけられています。また、農業の新たな可能性を考える上でも薬用作物の活用は有効であると思います。そこで、本市民講座では、薬用作物の定義、栽培の状況、栽培上の課題や6次産業化へ向けた可能性などについてわかりやすくお話しします。 |
備考: | ※事前の申し込み不要 |
参加費: | 無料 |
問い合わせ先 | 農研機構 中央農業総合研究センター 情報広報課 |
電話番号: | 090-2460-0423 |
URL: | http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/02/055825.html |
地図: |
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つくば市観音台3-1-1 食と農の科学館
36.0295773139584
140.102625953477