このイベントは終了しました
- 参加無料
- 駐車場あり
概要: | 中学生と高校生を対象に、当研究所で得られた土壌の生物に関する最新の成果をわかりやすく解説するとともに、土壌の生物を実際に観察することによって、土壌と生物の持つ重要性をより理解してもらうことを目的として開催します。 |
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主催者・後援者名: | 国立研究開発法人 農業環境技術研究所 |
日時: |
2015年5月16日(土)
10:00-12:00 ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
農業環境技術研究所 大会議室 (つくば市観音台3-1-3)
地図はこちら |
アクセス | <電車と路線バス> ●JR常磐線 「牛久駅」 下車 ~ 牛久駅西口発 「つくばセンター」「谷田部車庫」「筑波大学病院」 行きバスに乗車し 「農業環境技術研究所前」 下車 ~ 徒歩 約3分 ●つくばエクスプレス 「つくば駅」 下車 ~ つくばバスセンター発 つくバス「南部シャトル」に乗車し 「農林団地中央」 下車 ~ 徒歩 約12分 ●つくばエクスプレス 「みどりの駅」 下車 ~ 「谷田部経由・農林団地循環」バスに乗車し 「農林団地中央」 下車 ~ 徒歩 約12分 <自動車> ●常磐自動車道 谷田部ICより 約5キロ ●圏央道 つくば牛久ICより 約5キロ いずれも国道408号線 「布袋池」 丁字路 (農林団地入口) を曲がり、1つ目の信号機 (観音台2丁目交差点) を左折、左側2つ目の入口を入る。 |
イベント内容: | 土壌は地球の生命を支える大地を形作るとともに、人類の食料をはぐくむ貴重な資源です。この重要な土壌を理解し土壌の健全性を保つために国際土壌年が制定され、今年がその年にあたります。 この公開講座は、中学生と高校生を対象に、当研究所で得られた土壌の生物に関する最新の成果をわかりやすく解説するとともに、土壌の生物を実際に観察することによって、土壌と生物の持つ重要性をより理解してもらうことを目的として開催します。 ********** プログラム ************* 10:00−10:10 イントロダクション 「土の中の小さな生き物たちの大きな働き」 生物生態機能研究領域長 藤井 毅 10:10−11:00 自分で見よう! 土の生き物たち: 顕微鏡観察や実験 *5つの体験ブースをグループで順番に回っていただきます。 1) バイオマスからエタノールを作る微生物 2) うごめく線虫・土壌小動物 3) 植物を病気にするカビ 4) 微生物が作る酵素でプラスチックを溶かしてみよう 5) 紫外線からお肌を守る微生物 <休憩> 11:10−12:00 農環研の研究紹介(ミニ講演) 農業環境技術研究所研究スタッフ 豊かな土を作るミミズの働き (金田 哲) 害虫を農薬に強くする微生物 (早津雅仁) 草から燃料を作る微生物 (堀田光生) プラスチックを食べる微生物 (北本宏子) |
備考: | 参加を希望される方は参加者のお名前と学校名・学年を、開催事務局に eメール または 電話 でお知らせください。 *保護者の方や付き添いの先生などは上記の定員には含まれません。なお、機材やスタッフの関係上、定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。 |
参加費: | 無料(事前登録制) |
問い合わせ先 | 生物生態機能研究領域 領域長 藤井 毅 |
電話番号: | 029-838-8262 |
メール: | kouza0516@niaes.affrc.go.jp |
URL: | http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h27/20150516.html |
地図: |
農業環境技術研究所 大会議室 (つくば市観音台3-1-3)
36.0276879
140.1103055