このイベントは終了しました
- 参加無料
- 駐車場あり
- 当日参加可
主催者・後援者名: | 独立行政法人 農研機構 |
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日時: |
2016年6月11日(土)
9時30分~10時30分 ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
食と農の科学館(つくば市観音台3-1-1)
地図はこちら |
イベント内容: | [講演者] 大下 泰生 (中央農研 研究領域長) [講演内容] 稲作のほとんどは田植えを行う移植栽培によって行われていますが、規模拡大が進むなかで育苗作業が大きな負担となっています。そこで、種籾を直接田んぼに播種(はしゅ)する直播栽培が年々増加しています。直播栽培にはいくつかの作業方法がありますが、代かきを行わず畑状態で播種する乾田直播は省力的で、播種時期を柔軟に設定できるため、特に大規模営農で取り入れられています。一方、直播栽培は収量が不安定で減収しやすいことや、特に乾田直播では雑草が繁茂しやすい課題がありましたが、直播栽培に適した特性の多収品種を用いることや除草体系を改良することにより、従来のような低収で雑草が繁茂するような直播栽培のイメージから大幅な改善がなされています。今回の講座では、関東地域で取り組まれている最新の乾田直播の取り組みをご紹介します。 |
備考: | ※定員約70名(事前の申し込み不要) |
参加費: | 無料 |
問い合わせ先 | 農研機構 本部広報担当 |
電話番号: | 029-838-8980 |
URL: | http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/04/062517.html |
地図: |
食と農の科学館(つくば市観音台3-1-1)
36.0298568
140.102849