このイベントは終了しました
- 参加無料
- 駐車場あり
- 当日参加可
主催者・後援者名: | 国立環境研究所 |
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日時: |
2017年4月22日(土)
10:00~16:00(受付15:00まで) ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
国立環境研究所 (茨城県つくば市小野川16-2)
地図はこちら |
アクセス | ●つくばエクスプレス「つくば駅」から 【路線バス】 4番バスのりばから「ひたち野うしく駅」行き約10分、「環境研究所」下車 【科学技術週間無料循環バス】 つくばエクスプレス「つくば駅」A5出口から直進で徒歩3分、歩道橋付近西武百貨店側「クレオ前」バス停から発車します。 ●JR常磐線「ひたち野うしく駅」から 【路線バス】 東口1番バスのりばから「つくばセンター」または「筑波大学中央」行き約20分「環境研究所」下車 |
イベント内容: | 国立環境研究所は、科学技術週間中の4月22日(土)に、一般の方々(主として高校生以上) を対象とした研究所の一般公開「春の環境講座」を開催します。 地球温暖化や低炭素社会など最先端の環境研究について、講演会、パネルディスカッション、パネル・展示、体験イベントなどで、参加者の皆様と対話を交えながら、研究者がわかりやすくご説明します。 ●講演会:大山記念ホール(中会議室) 10:30~11:00 家で使って汚れた水はどこへ行く?(日本で、アジアで) 14:40~15:10 PM2.5って健康に影響しているの?-国環研における研究紹介- ●パネルディスカッション:地球温暖化研究棟(交流会議室) 13:00~14:30 ココが知りたい 地球温暖化の適応策 ●パネル・展示:大山記念ホール、地球温暖化研究棟 解説パネル等を用いて、研究者が研究内容について直接ご紹介します。 ・人工衛星による温室効果ガス観測 ・地球環境モニタリング(空から民間航空機を利用して測る) ・永久凍土からメタン!?巨大永久凍土が解けている ・使用済み家電製品に含まれる新規PoPsに関する研究 ・デカBDE含有廃プラスチックの簡易判別技術の開発 ・環境リスク・健康研究センターの紹介 ・食品の加熱で生じる化学物質のばく露(身近な化学物質ばく露を知ろう) ・東京湾海底の泥から電気をとりだして悪臭を除去する ・湖の生物と環境を調べる~湖の生態系保全に向けて~ ・浅海底観測システム「せんかい」の紹介 ・分かりやすい研究情報誌の配付! ・福島支部の紹介 ●体験型イベント:地球温暖化研究棟ほか ・自転車de発電(発電量ランキング発表、証明書発行) ・あなたのみらいは低炭素?~2050低炭素ナビ体験~ 10:00~11:00、11:40~14:50、15:30~16:00 (環境サイエンスカフェ開催時間を除く)、対象年齢:中学生以上 ・環境サイエンスカフェ~2050年に向けた低炭素社会の道のりは? 11:00~11:40、14:50~15:30 各回40分、対象年齢:中学生以上 ・まだ間に合う、今しか乗れない近未来の快適乗り物(G3) ●来所者プレゼント ・国立環境研究所オリジナルエコバッグ (来所者全員) ・特製ボールペン(アンケート回答者) ◆国立環境研究所ウェブサイトを開設しております。詳細はこちらからご参照ください。 http://www.nies.go.jp/event/kagaku/2017/ ◆問い合わせ先:国立環境研究所 企画部広報室 TEL:029-850-2453 |
備考: | ※ 15名を超える団体は事前にお電話にてお申し込み下さい。 ※ 駐車場には限りがあります。満車の場合はお断りする事もありますので、科学技術週間無料循環バスや公共交通機関などの、環境への負担の少ない交通手段をご利用下さい。 ※ 駐車場は9:30頃開場予定です。 |
参加費: | 入場無料 |
問い合わせ先 | 国立環境研究所 広報室 |
電話番号: | 029-850-2453 |
URL: | http://www.nies.go.jp/event/kagaku/2017/ |
地図: |
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国立環境研究所 (茨城県つくば市小野川16-2)
36.0500792
140.1194881