このイベントは終了しました
- 長期開催
- 駐車場あり
- 当日参加可
- 子供向け
概要: | 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター(ABES)は、2015年に筑波大学初の開発研究センターとして設立されました。藻類の有用な機能について研究開発をしています。 |
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主催者・後援者名: | つくばエキスポセンター |
日時: |
2017年4月22日(土) ~ 2017年6月30日(金)
開館時間と同じ ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
つくば市吾妻2丁目9番地
地図はこちら |
アクセス | 【つくばエクスプレスを利用】 [つくば駅](終点)下車。A2出口より徒歩5分(秋葉原⇔つくば間快速45分)。 【自動車を利用】 ・常磐自動車道[桜土浦IC]経由、約15分。 ・圏央道[つくば中央IC]経由、約10分。 ※駐車場有(60台)、土日祝・繁忙期有料。 |
イベント内容: | 私たちの身の回りにはたくさんの石油製品があふれていますが、これらの大半は藻の化石からできています。 これらの石油製品は燃やすと大気中のCO2濃度を上げてしまいます。 地球温暖化のすすむなかでは「化石藻」でできる石油製品に代わる、 CO2を吸わせた「現役藻」でできたカーボンニュートラル製品への転換が求められています。 この展示では、「化石藻」から「現役藻」への移行を目指すABESの開発研究をわかりやすく紹介します。 発電式LEDライトを搭載した自転車をこいだり、息を吹きかけたりして藻の光合成を助ける体験型の展示や、 藻の培養展示、さらには藻の和名募集など、頭とからだで学べる楽しい内容となっていますので、 是非、会期中つくばエキスポセンターにご来場ください。 <展示概要> 【期間】2017年4月22日(土)~6月30日(金) 【場所】エントランスホール(1階) 【料金(入館料以外)】無料 ●知ってる?藻のこと 藻は、光合成によって酸素を生み出し、地球の大気を生成しました。死んだ藻は原油となり、燃料やプラスチック製品に利用されています。 藻は、現在の私たちの生活に不可欠な存在なのです。 ●生活に役立つ藻 藻が原油へと変化するには長い時間が必要でした。また燃やすとCO2を排出してしまいます。そこで、今、藻を育て、短い時間で石油に変えるカーボンニュートラルを目指した研究が行われています。そのほかにも藻が作るオイルから化粧品なども作られています。 ●藻に名前をつけよう! 変わったかたちの藻には学名とは違う名前があります。みんなで和名(通称名)をつけてみよう。 http://www.expocenter.or.jp/?post_type=event&p=27065 上記の応募フォームから名前を投稿してください。 |
参加費: | 無料(別途入館料) |
問い合わせ先 | つくばエキスポセンター |
電話番号: | 029-858-1100 |
URL: | http://www.expocenter.or.jp/?page_id=26968 |
地図: |
つくば市吾妻2丁目9番地
36.0866458288103
140.110546946525