このイベントは終了しました
- 参加無料
- 駐車場あり
- 当日参加可
| 日時： |
2013年3月9日（土）
9:30～10：30分 ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
|---|---|
| 場所： |
つくば市観音台3-1-1 食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)
地図はこちら |
| イベント内容： | 現在、作物や家畜においてDNA配列の情報が大量に蓄積しており、品種や個体を特徴付けるDNA配列の差異(変異)が多数明らかにされています。このようなDNA配列の変異はDNAマーカーと呼ばれ、個体や品種、系統を遺伝的に区別する目印として利用されています。一方、収量や品質、病虫害に対する抵抗性などの農業形質はDNA配列に記載された遺伝情報によって制御されており、これらの形質の優劣に関係したDNAマーカーも明らかになっています。したがって、DNAマーカーを利用して、望ましい形質を備えた新しい品種の作出を効率化することも可能です。本講座では、DNAの情報を利用した作物や家畜の品種改良技術について、わかりやすく解説していきます。 ※お問い合わせ先：（独）農研機構 中央農業総合研究センター 情報広報課 |
| 参加費： | 無料 |
| 電話番号： | 090-2460-0423 |
| URL： | http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/01/045245.html |
地図： |
つくば市観音台3-1-1 食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)
36.0298467360847
140.102767878574
