このイベントは終了しました
- つくば市主催
主催者・後援者名: | つくば市 |
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日時: |
2018年12月8日(土)
10:00~11:30 ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
茎崎交流センター大会議室(茨城県つくば市小茎318)
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イベント内容: | ■サイエンスカフェとは? 研究者と市民の皆さんが、身近な場所で、お茶でも飲みながら、科学の楽しさについて気軽に語り合う場を作る試みです。農研機構の研究者が、農業研究の最先端から身近な話題までわかりやすくお話します。気軽にご参加いただき、日頃の疑問を専門家に聞いてみて下さい。 ※ 会場によっては駐車場に限りがあることがあります。また満席の場合には、立ち見になる可能性がございます。 ■第2回 身近な鳥の生態と農業被害 今や当たり前のように食べている砂糖ですが、昔は貴重品でした。奈良時代には薬として輸入され、その後、輸入量の増大とともに食品として利用されるようになりましたが、サトウキビがやってきたことにより、庶民の食べものに発展していきます。今回は、サトウキビが世界を巡って日本に定着するまでの歴史の謎解きや、「サトウキビ」という名前の秘密を考えましょう。 講師:寺内方克(農研機構中央農業研究センター産学連携室長) 沖縄県と鹿児島県の離島で18年間にわたりサトウキビの育種研究に従事し、沖縄に広く普及した「Ni27」(さとうきび農林27号)や本土向け品種「黒海道」(くろかいどう)、家畜飼料用の品種「しまのうしえ」などを開発しました。現在は産学連携活動支援を行っています。 |
参加費: | ※費用はお問い合わせください。 |
問い合わせ先 | 科学技術振興課 |
電話番号: | 029-883-1111 |
URL: | http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/09/083071.html |
地図: |
茎崎交流センター大会議室(茨城県つくば市小茎318)
35.986848
140.1186639