このイベントは終了しました
- 駐車場あり
主催者・後援者名: | つくばエキスポセンター |
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日時: |
2019年3月31日(日)
13:00-15:00 ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: |
つくばエキスポセンター
地図はこちら |
アクセス | 【つくばエクスプレスを利用】 [つくば駅](終点)下車。A2出口より徒歩5分(秋葉原⇔つくば間快速45分)。 【自動車を利用】 ・常磐自動車道[桜土浦IC]経由、約15分。 ・圏央道[つくば中央IC]経由、約10分。 ※駐車場有(60台)、土日祝・繁忙期有料。 |
イベント内容: | 放射線は目で見ることはできませんが、実は私たちの身の回りに存在しています。例えば、宇宙からの放射線(宇宙線)、岩石などに微量に含まれるウラン、大気に微量に含まれるラドンなどがあります。私たちはいつも自然界から放射線を浴びています。 第1部では日本科学未来館が企画・制作したワークショップ「放射線」を行います。「霧箱」を作成し、放射線を目で見て観察します。さらにその場の空間線量を測定して私たちが自然放射線を浴びていることを確認します。放射線の基礎知識、人体への影響について学び、放射線との向き合い方を参加者とコミュニケーターが一緒に考えていくプログラムです。 第2部では、第1部で放射線の基礎を学んだ上で、福島原発事故の環境への影響はどうだったのか、放射線の影響を受けた福島の最新情報について、国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 植頭康裕氏をお招きして講演していただきます。 ■講師 所属:国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 福島研究開発拠点 技術主席 保安管理室長 氏名:植頭 康裕 氏 博士(理学) 福島大学大学院共生システム理工学研究科客員教授 1967年福島県いわき市出身。東日本大震災直後から原子力緊急時支援研修センターにおいて、緊急時環境放射線モニタリングに従事。その後、福島県内において、福島県民の内部被ばく評価プログラム作成等の健康影響評価、環境影響評価、危機管理に従事。 環境省特定廃棄物埋立処分施設アドバイザリー委員会委員長 環境省情報発信拠点運営委員会委員長 環境省管理型処分場環境安全委員会委員長代理 東京消防庁特殊災害支援アドバイザー他 |
参加費: | 無料(入館料は別途必要) |
問い合わせ先 | つくばエキスポセンター |
電話番号: | 029-858-1100 |
URL: | http://www.expocenter.or.jp/?post_type=event&p=37866 |
地図: |
つくばエキスポセンター
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140.110511