このイベントは終了しました
- 参加無料
- 駐車場あり
- 当日参加可
概要: | 「砂の話-河原の砂・浜辺の砂-」「砂の模様からわかる昔の風景」 |
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主催者・後援者名: | 産業技術総合研究所 地質調査総合センター |
日時: |
2019年7月20日(土)
14時00分~16時00分(開場13時30分) ※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。 |
場所: | 地質標本館 1階 映像室 |
イベント内容: | ■講演1 14時00分~ 「砂の話 -河原の砂・浜辺の砂-」 講演者:須藤 定久(産総研 地圏資源環境研究部門) 河原や浜辺には砂や砂利があります。 どこも同じ砂?いやいや、こんな河原にはこんな砂、あんな浜辺にはあんな砂、その場所にふさわしいいろんな砂があります。 そこに砂があるのはなぜ?砂はどこから来たのか?などなど砂にまつわる不思議を考えます。 ■講演2 15時00分~ 「砂の模様からわかる昔の風景」 講演者:小松原 純子(産総研 地質情報研究部門) 海岸や砂丘に積もった砂にはいろんな模様が見られます。どの場所でどんな模様ができるでしょうか。逆に地層中の砂の模様から、昔どうやってその砂がたまったかがわかります。風景の化石ともいえる砂の模様についてお話しします。 定員:60名 (当日先着順) |
参加費: | 入場無料 |
問い合わせ先 | 産業技術総合研究所 地質標本館 |
電話番号: | 029-861-3754 |
URL: | https://www.gsj.jp/Muse/exhibition/archives/2019/2019_summer.html#event |