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【講演・講座】第14回農研機構サイエンスカフェ「おいしい!ヘルシー!話題のもち麦」

主催者・後援者名: 農研機構生物機能利用研究部門(NIAS)
日時: 2019年11月16日(土)
10:00~11:30

※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。
場所: 食と農の科学館
地図はこちら
イベント内容: ■サイエンスカフェとは?
研究者と市民の皆さんが、身近な場所で、お茶でも飲みながら、科学の楽しさについて気軽に語り合う場を作る試みです。農研機構の研究者が、農業研究の最先端から身近な話題までわかりやすくお話します。気軽にご参加いただき、日頃の疑問を専門家に聞いてみて下さい。

■第14回 おいしい!ヘルシー!話題のもち麦新品種「はねうまもち」
講師:長嶺 敬(農研機構 中央農業研究センター 作物開発研究領域)

大麦が多く含む"機能性成分β-グルカン"は食後血糖値の上昇抑制や、コレステロールの抑制、メタボ抑制などに効果があることがTVや雑誌で紹介され "もち麦(もち性大麦)"の需要が急激に伸びています。ところが、国内で流通するもち麦の大半は北米からの輸入大麦であり、消費者や加工メーカーからは国内産もち麦への代替が期待されてきました。

中央農研北陸拠点で育成したもち麦新品種「はねうまもち」は福井県で奨励品種に採用され、北海道網走地区から広島県中山間地まで作付けが広がっています。今春の収穫は全国でおよそ2500トンが見込まれ、国内のもち麦品種では最多の生産量となり、多くの消費者のもとに届くことになります。

食味の優れた国産もち麦のニーズに着目しているのは従来から大麦を取り扱ってきた精麦メーカーだけではなく、生産者自身が精麦加工・直売をおこなったり、食品メーカーが産地との直接契約によって、もち麦商品の開発を行う例が出てきています(図1)。「はねうまもち精麦」は新潟市が認める機能性表示食品制度の「新潟市健幸づくり応援食品」にも認定され、地域では「はねうまもち」を使った健康レストラン活動(図2)、障がい者福祉施設での精麦事業など「はねうまもち」の生産振興にとどまらない地域活性化活動への利用が始まっています(図3)。

人口の高齢化が進み健康に関心を持つ消費者が増えてきているなかで、科学的に健康機能性が立証された「もち麦ブーム」は定着し、「はねうまもち」など食味が優れる国産もち麦が流通するようになると、需要はさらに拡大すると考えられています。中央農研では「はねうまもち」の生産者や食品メーカーなどへの品種紹介などを通じて、普及拡大に努めるとともに、食味や機能性、収量性などをさらに強化したもち麦新品種の開発を進めています。
参加費: 参加費無料
問い合わせ先 科学技術振興課
電話番号: 029-883-1111
URL: https://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/10/132660.html

【講演・講座】第14回農研機構サイエンスカフェ「おいしい!ヘルシー!話題のもち麦」

地図:
食と農の科学館 36.0298568 140.102849

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