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【講演・講座】Hack My Tsukuba 2020 #3

主催者・後援者名: 筑波大学、つくば市
日時: 2020年11月7日(土)
午前10時 から 午後5時 まで

※気象条件等により日時が変更となる可能性があります。詳細は主催者にご確認ください。
場所: オンライン(zoomによるオンライン開催、参加者には別途、会議URL等の情報をお知らせいたします。)
イベント内容: Hack My Tsukubaは、市民の市民による市民のための問題解決を目指している、オープンでフラットなディスカッションと解決策提案の機会です。地域の問題を「自分ごと」として考え、取り組んでみたいと思っている市民の皆さん、つくば市に通学・通勤する皆さん、ご自分のアイデアや技術を試してみたいと思う皆さん、いろいろな人と交流して、地域社会に役立つ解決策を一緒に考えてみませんか?

内容:
オンライン形式でのワークショップで、データを活用して参加者自身が地域課題の解決策を考える取組みです。
今年度のHack My TsukubaではKDDI Location Analyzer(https://k-locationanalyzer.com/)等を活用して、with/after コロナの状況での地域課題の解決策を考えます。

申込み:必要
参加資格:どなたでも参加可能です。
共通テーマ:
「コロナと共に生きるまちづくり」
非常事態宣言も解除され、徐々に経済活動が再開し始めています。一方、決定的な治療薬が開発されていない現状においては、コロナと共に生きる、新しい常識(ニューノーマル)をつくっていかなければなりません。市民はどのように過ごしていけばコロナと共に生きられるのか、つくば市のデータを客観的に見ながら一緒に解決策を考えていきませんか?

第3回テーマ:
「ニューノーマルと地域課題解決」
第1回、第2回においてコロナ禍の地域課題を洗い出し、分析をしてきました。第3回はこれまでの議論をさらに一歩すすめたサービス分析をします。その際にナッジ理論を応用しながらアイデアをカタチにしていきます。

プログラム:
〇 テーマ説明
〇 ライトニングトーク
〇 グループディスカッション
〇 発表

グループディスカッションでは以下の4つのテーマについて議論します。
A:どうしたらコロナ禍の中でも地域で参加できる防災訓練ができるだろうか?
B:人格形成期の大学生が、学内における対人関係を深化させるためのオンライン・コミュニケーションとは?
C: 高齢者の買い物支援を実現するには?
D: 感染症予防に配慮して体験をおろそかにしない学びを継続するためには?
備考: ※イベント終了後にオンライン懇親会を開催(希望者のみ。各自飲食物を御用意ください。)
※プログラムは前後調整する場合があります。また、途中休憩や参加者フリーディスカッションの時間などを適宜設けます。
参加費: 無料
問い合わせ先 情報政策課
電話番号: 029-883-1111
URL: https://www.city.tsukuba.lg.jp/kankobunka/event/1004682.html

【講演・講座】Hack My Tsukuba 2020 #3

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